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Yahoo! JAPANとグーグルの提携について、まとめ

Yahoo.comでBingへの切り替えテストが行われていることで、Yahoo! JAPANもそれにのっかるだろうと予想していたウェブ屋さんが多かったこの時期に衝撃的に発表されたYahoo! JAPANとグーグルの提携について・・・

具体的にどのように変化していくかを、現在両社から発表されている情報の中からまとめてみたいと思います。

①何が変わるのか・・・
検索結果の表示について
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赤に囲まれた検索連動型広告のシステム、及びウェブ検索結果をひきだすシステムをグーグルのプログラムに変更される
シンプルに解説すると、インターフェイスは特に大きな変化はないそうです。いわゆる実行されるプログラムをグーグル製のものに変更するだけなので、Yahoo! JAPANのユーザーにはその変化は感じることさえないかもしれません。

しかしグーグルプログラムの採用は、ウェブマスターにとって、しかも各検索エンジンの表示順位を毎日チェックしている人にとってはその変化は大きいものでしょう。
グーグルの検索エンジンシステムを採用するということは、今までのように検索エンジン別にSEO対策をしなくてもよいということでもあるので、同一のアルゴリズム対策をすればよいこととなります。
しかし、
Yahoo! JAPAN独自の調整を加えながらGoogle の検索サービスをカスタマイズいたします。
と発表されているように、ヤフカテ登録サイト、yahoo!IDでのお気に入り登録などをプラス評価するなどYST独自のフィルタはかかると思いますし、反対にgoogle独自の情報による評価は継続されますし、独自のブランドが共存できるような仕組みを取ると予想されます。

検索連動型広告配信システム
これについても、
Yahoo! リスティング広告のスポンサードサーチが、Google AdWordsのシステムのもとで運用されます。ただし、データは分離されるので、管理画面やキーワード、入札などの作業はYahoo!リスティング広告 のほうで実行されますので、広告に関するデータも両社で共有されることはありません。掲載順位決定や品質スコアの算出、入札単価の決定などに、 Google AdWordsの仕組みを採用するということのようです。

ちなみに、興味関心連動型広告「インタレストマッチ」は、Yahoo! JAPAN独自のサービスとして運用が続きます。

②契約期間
2年と発表されています。その後、互いの同意のもとに継続されるかが決まるようです。

③移行時期とその方法
現時点では未定であります。今後、詳細を協議のうえ決定しますということでした。

④グーグルのメリットは?
「Googleは現在ロボットによりデータを収集(クロール)していますが、今後はYahoo! JAPANから直接データが提供されるため、更新されたページがより速く検索結果に反映されて、検索のフレッシュネスが上がるとともに検索精度が高まり、 ご利用されるお客様の利便性が向上されます。」と発表されています。データを共用するということは、SEO対策にもかなりの変化が訪れると予想されますので、移行がいつになるかまだ不明ではありますが、善は急げで、対策できるところはしておきたいものですね。
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